知恩院

知恩院は浄土宗の総本山です。全国に7000余の寺院を擁しています。
法然上人が晩年を過ごされたお寺でもあり、念仏の教えを説かれた場所でもあります。
江戸時代に徳川家忠が建立し、その後に徳川家光が御影堂を建立し現在の形になったと
言われています。

知恩院には、古くから伝わる「七不思議」があります。
一つ目は「鴬張りの廊下」です。歩くと鶯の鳴き声に似た音がします。曲者の侵入を
阻止するために作られたといわれています。
二つ目は「白木の棺」です。五味金右衛門夫婦の自作の木像です。
彼は工事の予算が超過したことの責任をとって自刃したとそうです。
弔うために白木の棺に納められています。見る人の涙を誘う不思議な像です。
三つ目は「忘れ傘」です。現在でも火災から守るものとされ信じられています。知恩院が
建てられた時に近くに住んでいた白狐が棲居を作って欲しいと依頼し、そのお礼として
傘を置いて知恩院を守ると約束したというのが始まりです。
四つ目は「抜け雀」です。狩野信政による大方丈の菊の間に描かれている雀の絵です。
あまりに上手に描かれたので雀が生命を受けて飛び去ったと言われています。
五つ目は「三方正面真向の猫」です。
こちらも狩野信政の絵です。どこの方向から見ても正面をにらんでいるように見える
猫の絵です。親が子を思う心が表現されています。
六つ目は「大杓子」です。大方丈入口の廊下にある大きな杓子です。
このような大きな杓子はなかなか無いので知恩院の見所の一つです。
全ての人を「すくう」と言われ阿弥陀様の慈悲の深さを表しています。
最後に七つ目の不思議は「瓜生石」です。
この石は誰も植えたおぼえもないのにこの石から瓜のつるが伸び花が咲き瓜が実った
という伝説があります。

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